本谷有希子

【嵐のピクニック】(著:本谷有希子)

小説を読み進める気が全く起きなかったり、動画サブスクの無料期間を謳歌したり、なんてことがあって1ヶ月ぶりに小説を読み切った。リハビリとして【嵐のピクニック】(著:本谷有希子)というのは相応しいのか、という部分は口を閉ざしてしまうところではある…

【異類婚姻譚(著:本谷有希子)】を自分なりに解釈してみた。

【異類婚姻譚】(著:本谷有希子)を読了。 主婦の私はある日、自分と旦那の顔がそっくりになっていることに気が付く。 そんな「あるある!」と言ってしまうような気付きから物語はスタートする。 同じ釜の飯を食べ、長い時間顔を見合わせ、同じ生活リズムで生…