【その日東京駅五時二十五分発】(著:西川美和)を読了。 これは戦争の話。ぼくにも徴兵命令が下された。が、体の小さなぼくは徴兵検査に受からず、最前線ではない仕事に就くことになる。回されたのは加工場での仕事。その仕事に慣れた頃の辞令で、次は通信兵…
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