【十二人の手紙】(著:井上ひさし)を読了。 この作品は手紙だけでストーリーが進んでいく書簡体小説というもので、他人様の手紙を覗き見しているような背徳感が味わえる。ひと様の手紙を読めるだけでも楽しいというのに、これがきちんとミステリーを成してい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。